10億円のノンリコースローンを今でも受けられます1

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 ブログは間隔があいてしまっていますが、ツイッターフェイスブックは毎日書いています。
 ブログの更新頻度が下がった理由として、年度をまたいで入居者募集と本の出版で忙しかったことや時間をフェイスブックに費やすようになったこともありますが、他に、投資家けーちゃんの「ブログの弊害」に書かれているのと同種のことがあります。
 私のブログは融資の話題が中心です。融資取引とは貸り手の金融機関と借り手の会社との相対取引であり、金融機関には業法上守秘義務があります。借り手の会社にはその義務はありませんが、法的義務が無いからといって、金融機関担当者との二人だけの話を何でも公開して良いかというと、道義的に秘密保持をすべきだと考えています。
 地銀・信金は沢山ありますし地域金融機関ですので、地元の金融機関にかなり詳しい人でないとどこ銀行・金庫のことを書いているのか推測することは難しいでしょう。それに対し、都銀は4つしかありません。そして、地銀・信金ほど1銀行の支店が密集していませんので、担当店等の推測もし易くなります。昨年から都銀の法人部門と融資取引が始まり、今年に入ってプロパーで本部稟議の融資が受けられるようになりました。銀行員と私との二人だけの会話の内容をブログで公開すると、都銀は4つしかないことから、そういう内容をどこの銀行と話したのか察しが付いてしまいます。
 これまでも、サラリーマン投資家さんが一般的に利用しているスルガ銀行とオリックス銀行は除いて、金融機関名は基本的に書かないようにしてきました。中小地域金融機関ではできないだろう取引のことを書くと、都銀のことと分かります。そして、地銀・信金とは異なり都銀は4つしかないので、4つのうちのいずれかということが分かります。けーちゃんが「取引や交渉の相手方への配慮が必要」との指摘は私も同感です。また、昨日、クマさんは昨日「寸止め」として、「実は、本日のブログ、昨日少しふれた保険処理のトラブルについてかなり長い文章で保険会社、入居者とのやり取りを書きました。が、アップ直前で止めました。保険会社の不手際なのは間違いない話なので、いろいろ書いてしまうと、万が一ブログの存在がわかったら向こうも特別な対応をしにくくなってしまいますから」と書かれています。
 書かれる相手がこのブログを読んでいることを想定しなければならないのです。特に、私が書いている金融機関の記事は、直接の担当者が記事を読んでいなくても同じ金融機関の他の行員が見ている可能性は高いです。実際、アクセス解析を見ると、都銀や大手銀行のIPアドレスから頻繁にアクセスがありますので。また、たとえ当該金融機関の人が当初気付かなくても、読者の皆様がそれらしい銀行に問い合わせしたりすることで、しばらく後には分かってしまうことでしょう。私は思ったことをどんどん発言するタイプですが、都銀との融資話は取引相手が特定され易いので、交渉内容の秘密保持について、注意を払いたいと考えています。
 ところで、私の本の感想を新たに書いて下さったブログを紹介します。
フリーランスを目指すオヤジさん 
クマ(熊切)さん
 さて、不動産賃貸業に従事されている方は、「ノンリコースローン」という言葉をご存知ですよね。一般的な融資はウィズリコース、すなわち、返済できなくなった際には担保不動産を超えて、借主企業や連帯保証人である代表者の他の財産から返済しなくてはならない契約で行われます。それに対し、ノンリコースローンでは、担保物件を手放すだけでそれ以外に借主の責任が及ばないものであり、リーマンショック前までは、個人向けには都銀のアパートローンにて、法人向けには大手ノンバンクや外資系銀行・ノンバンクが積極的に行っていました。
 その後不動産市況が悪化する中で、個人や中小企業がノンリコースローンで収益不動産を買うことはできなくなりました。嫌、正確に言うと、一昨日まで私はそのように認識していました。しかし、一昨日、それを覆す出来事が起こりました。10億円規模のノンリコースローンができると言われたのです。
 長くなりましたので、今日はここまでです。続編にご関心のある方は、
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