社員研修をしました

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 今日は社員研修をしました。現在事務4人、営業2人の社員を雇っていますが、事務4人は不動産業未経験で入社1年未満なので、各自の担当業務についての知識はある程度身に付けてきているものの、不動産投資全体について、未だ十分理解できていないのです。うち一人は昔不動産に関心があって宅地建物取引主任者資格を取り、入社後テキストを数日読んで「大家検定」2級に受かったのですが、他の3人は会計やネット集客の担当であり、会計やコンピュータの学習には関心があっても、不動産の勉強まで手が回らないようでした。
 そこで、「大家検定」2級の講座を3人分申込み、本日、1回目の授業が行われました。開催場所は当社です。主催者団体の神奈川支部のお取り計らいで、3人のために特別に講座を開いて頂きました。講師は尾嶋健信先生です。
 「大家検定」2級は、私達のように既に不動産投資をある程度行っている者にとっては、テキストを読めば簡単に分かる内容です。しかし、異業界出身の社員、また、不動産業でも賃貸に関連した業務をしてこなかった社員を雇う際の社員研修には非常に良い講座だと思います。これは賃貸業でも、取引業と併せて管理業を行っている宅建業でも当てはまると思います。
 研修を社内で完結させる方法もありますが、社外から講師を招くことで、社員が緊張感をもって学習に取り組むという利点があります。
 ところで、事務員や新入社員の研修には「大家検定」が適していますが、もう一つ行いたい研修があります。それは、共用部清掃、内見案内、入居前の室内設備点検、退去立会いといった賃貸管理の現場業務です。皆様ご想像の通り私は金勘定を得意としており、現場作業は苦手です。ガーデニングとか日曜大工とか全くできません。そのため従前は外注していたのですが、このところ管理契約・専任媒介契約を外して一般媒介の自主管理にして入居率を高めており、外回りの社員にそうした技術を習得させたいと考えています。しかし、そういう研修を業務として提供している会社って、ネット検索しても見つからないんですよね。日頃管理委託している会社に頼む方法もありますが、先ほどユーミー管理の常務さんにお願いしたところ、難しい様子でした。社員研修を業務としている不動産会社としてはCFネッツがあるのですが、募集されている講座は座学のみで残念です。
 もし教育熱心な方が見ていらしたら、ご連絡頂けると大変有難いです。
 さて、23日に発売されたたった4年! 学生大家から純資産6億円を築いた私の投資法 借りて増やす技術について、あとがきの一部を転載します。書店で本を買う際にあとがきを読んで購入を決める方が多いと思い、全体のエッセンスをあとがきに入れました。書店で立ち読みする暇の無い方も多いでしょうから、私のブログの読者さん限定で、あとがきの前半部分をお見せします。
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 本書は、借入依存で「年間家賃収入・キャッシュフロー●億円」と誇るような5年前に流行った「キャッシュフロー偏重型不動産投資法」に警鐘を鳴らすとともに、リーマンショック後の融資情勢の変化に対応した最新の融資ノウハウを提供するために執筆いたしました。既に不動産投資の知識や経験をお持ちの人のみならず、資産形成にご関心のある人や、勤務先退職後の人生を模索している人、また、銀行借入を利用した事業拡大にご興味のある中小企業経営者ら、様々な読者の皆さんのヒントになるようにと思いながら書きましたが、いかがでしたでしょうか。
 私は売買代金全額の融資を受けて投資することが多いので、将来金利や空室率が上がって賃貸経営が厳しくなっても破綻しない物件選択が重要であると、常々感じています。本書を通して、どのような物件選択をすれば良いのか、お分かり頂けましたでしょうか。
 投資は買った物を売って初めて成果が確定します。買って貸しているだけでは成功とは言えません。まして、借入金があれば猶更です。けれど、そもそも割安に買えば買った瞬間に含み益が生じます。当社ではその含み益が5億円です。このように割安に、かつ、売却し易い物件を買っていますので、将来金利や空室率が上がって持ちこたえられなくなったら売却して利益を確定させる計画です。投資であれ事業であれ、開始から終了まで全体での収益率が重要であり、その点をご理解頂くだけでも本書を書いた意義はあるものと考えています。
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 なお、目次はこちらです。
 しばらく間が空いてしまいましたが、多数コメントを頂戴している先月の話題に戻ろうかと思っています。賛成の方は、をクリックして下さい。

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