個性を出してはっきり自己主張して融資を受ける

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 昨日から定性分析の話をしています。企業格付けは定量分析と定性分析を合せて行われます。これについては以前の記事で書きました。体系的に学びたい方は、私の会社が委託している融資顧問(コンサルタント)が当社の資料も交えて3月10日に少人数のセミナーをいたします(受講料3千円)。
 定性項目の一つに「経営理念や経営方針が明確かどうか」というような観点があります。企業向け融資は個人向けパッケージローンとは違い、同じ不動産賃貸業でも、
・どういう特徴があるのか
・社長はどういう考え方で経営しているのか
といった個性を金融機関にしっかりと知らせることが重要です。
 私のブログやメルマガは行間を読む必要がありません。書かれていることを超えて私が言わんとすることを解釈する必要は無く、不動産賃貸業と借入についてある程度の前提知識があれば、文字通り読めば理解できるように書いています。論説とまではいきませんが解説文・説明文であり、小説、日記や手紙ではありませんし、今後出版する本の下書きとして書いているので当然のことですが、このように個性を出してはっきり自己主張できることが、金融機関取引で役立っているように思えます。
 サラリーマン社会では個性を出さずに自己主張を控えるほうが良いのかもしれません。私は大学(学部)を出た年に大学院に進学し、在学時から不動産投資を始めて現在に至っておりサラリーマン経験が無いのですが、好き勝手に物を言わないほうが社内外と上手くいって、出世できるのではないでしょうか(推測で言っていますので、もし違うということでしたらコメントして下さい)。
 それに対し、中小企業の経営者というのは、自分で会社の経営方針を決めて、「当社は他社とここが違う」ということをアピールして営業することで、事業拡大できるものと考えています。皆と同じでは競争に勝てませんから。
 私が未取引金融機関の方や、既存取引金融機関の新たな支店長等と面会する際には、当社がどういう方針で経営しているか明確にします。その後不動産購入資金の話になると、従前説明した方針に沿った物件を持ち込みます。それを3回繰り返すと、融資担当者や支店長は「社長が持ってくる物件だから間違いない」と言ってくれるようになるものです。
 ところで、いつもクリック率が低いので人気ブログランキングにご関心の無い方が多いことでしょうが、人気ブログランキングへのリンクをクリックして頂ければ分かる通り、私は今不動産では無いカテゴリーに登録しています。そのため、より幅広い融資の話をしようと思ったのですが、前回の記事の後反応があまりよろしくないようです。もっと不動産投資に特化した融資の話のほうが良いでしょうか。そう思われる方は、をクリックして下さい。
 今日の午後から大阪に入ります。大阪に行くもの「のぞみ」に乗るもの初めてです。19時から懇親会があり、何方でもご参加頂けます。参加ご希望の方は、日本インターネットマーケティング協会に電話をかけて申し込んで下さい。そして、明日はこちらのページ記載のとおりセミナー講師をします。

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