良い物件が見つかるまで待っていては審査全てやり直しになります

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 信金・信組は少々違う面もありますが、地銀ですとまずは財務データを銀行基準で修正してコンピュータに登録して事業者の格付けを出すところから始まります。また、不動産賃貸業の場合、不動産を時価評価したり、返済後キャッシュフローを再計算したり、ということを銀行所定の方法で行うこともあります。そして、格付けが良ければ融資可能性有りとなりますが、その結果が出ても融資を受けなければ、そのうちデータが消されたり書類が処分されたりしてしまいます。
 期が変われば新たな決算書が必要なことは言うまでもありませんが、同じ期の中でも、数か月間融資を受けないと、また新たにやり直しとなる金融機関もあります。保存期間が短いところもあるからです。また、銀行員の移動は急に決まりますので、前向きに検討してくれる営業マンと巡り合えても融資を受ける前に移動になってしまえば、新たな担当者が融資してくれるとは限りません。
 ゆえに、融資してくれる可能性のある金融機関を見つけたら、まずは手持ち物件の修繕費や少額の設備(不動産含む)購入資金の融資を受けて既存取引先になることをお勧めします。
 そのために便利なのが区分所有マンションです。一棟物を探していて何か月も経ってしまうと、せっかく見つけた金融機関が使えなくなってしまう恐れがあります。区分ならば売り物件数が多く価格交渉も容易なので、まずは区分所有マンション購入資金から融資取引を始めるということです。
 
 ただ、最近私は区分所有マンション購入で失敗しました。ここ数回書いてきた手法をとると、この失敗をする可能性もかなりあります。失敗談にご関心のある方は、人気ブログランキングをクリックして下さい。
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