ネット起業家・自営業者のための不動産投資講座1

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 来月都内で、ネット起業家・自営業者のための不動産投資講座を開こうと思います。サラリーマンを対象にしたものではありませんが、不動産投資をしているサラリーマンが会社を辞めれば自営業者になります。サラリーマンの方にセミナーに来て頂くつもりはありませんが、そのような訳で、参考としてブログはお読み頂ければと思います。
 不動産投資の業界では、不動産会社もコンサルタントも教材販売者も、ほとんどサラリーマンを顧客の主対象にしています。自営業者については、弁護士・医師等の国家資格で営業している高度専門職の人しか、あまり相手にされません。なぜならば、そういう「属性」の良い人でないと、住宅ローンの延長的に簡便審査で融資をする業界で有名な2銀行の不動産投資ローンの審査に通らず、相手にしても手数料売上をなかなか上げられないからです。また、自身が「属性」の良さで融資を受けて不動産投資をしたため、「属性」が悪い人向けの融資ノウハウを持っていないからです。
 しかし、この良い悪いは住宅ローン審査の「属性」であり、本来、事業性資金融資の審査とは関係ありません。自営業者が事業資金を借りようとしたときに、「あなたは自営業者で『属性』が悪いから融資しません」との理由で断られることはあり得ません。事業の財務状況が良ければ自営業者が融資を受けられて当然です。特に、不動産賃貸業者への収益不動産購入資金融資は返済原資が担保となる購入物件の家賃収入ですから、物件次第というところも大きいです。
 また、私の本のアマゾンのレビューに「もし融資するなら、両親が資産家だったり、本人が億オーダーの金融資産を持っている場合である、とのことであった。著者はこれらに該当するのではないかと思われてならない」と書かれていますが(私が実際該当しないことは、その本の48-50ページをお読み頂ければ分かります)、これは資産家個人向けのアパートローンの話です。私は10以上の金融機関から融資を受けていますが、その類のアパートローン融資は地銀一行だけで、他は全て事業性資金の融資です。
 私は、インターネットビジネスの利益が年間100万円程度の2005年から、売買価格200-500万円程度の区分所有マンション(分譲マンションの一戸)をコツコツと買い進めて、2006年秋から、融資を受けてアパート・マンション一棟を買えるようになりました。その後現在に至るまで、年に何件も融資を受け続けています。
 融資が出るのは会社の財務力と物件の担保・収益力によるものであり、家族の連帯保証や担保提供は1件も無く、また、社長である私個人の収入や資産は問われていません。この業界で良く言われている「属性」とか「資産家」とか、そういう事ではないところで勝負し、融資を受けて事業を拡大し続けています。
 私はこの経験を、ネット起業家・自営業者や、サラリーマン等を退職した不動産賃貸業の自営業者の方々の不動産投資に役立ててもらうとともに、私にも何らかのメリットのある仕事にしたいと思っています。
 サラリーマンとネット起業家等自営業者とでは、借り方、融資する金融機関・部署や審査基準が全く違います。そして、今サラリーマンでも今後退職してインターネットビジネスや不動産賃貸業で生計を立てようとされている方も、サラリーマンである今と自営業者である将来とでは、同様にそれらが全く異なります。
 このようなテーマで数回連載したいと思いますが、どうでしょう。読んでみようかと思って下さる方は、人気ブログランキングをクリックして下さい。
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