銀行員に騙されないように注意すること9

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 コメントがありました。
さすがに石渡さんを怒らせると影響大と認識したんでしょうね。
ブログも書いてない本も書いてない、それこそ話が大きくなると会社に内緒で投資しているサラリーマン大家だと何も言えず、泣き寝入りするしかないでしょうね。

 私の影響力が大きいと思って下さるのはこのブログをご覧の皆様だけであり、銀行員はもちろん、宅建業者も私の事なんかほとんど知りませんよ。ブログを読むのはごく一部の人だけだし(私のブログに関して言えばたまに訪問される方を含めて3千人位でしょう)、本の購入者は1万人弱であり、業界従事者数から比べたらごく僅かです。宅建主任者登録者が約90万人、金融機関の従業員と不動産賃貸業者がそれぞれ数十万人、計200万人以上の業界人がいますので、
 収益物件専門の不動産仲介業者でも、私の事を知らずに「融資の事前審査に通っているのですか」とか「ご年収は」とか聞いてくる人がかなりいます。一昨年本を出して以降、多くの銀行・信金を新規開拓しましたが、「本(ブログ)読んでいます」等と言われたことは一度もありません。既に取引のあった金融機関に対しても、不動産賃貸業者が専業だということで融資してくれているところが多いので、「著述業もしています」とか敢えて言うことはしていません。
 ゆえに本やブログを書いているから銀行に対して影響力を行使できるということでは全くありませんが、サラリーマンだと勤務先と金融機関との関係を気にして主張をし難くなることが考えられます。
 昨年、賃貸管理会社の社長に家賃を横領されたことをこのブログで皆様にお知らせしましたが、どうやって弁済させたかというと、社長の子供が銀行員で、その子供が自分の勤めている銀行から融資を受けて親の自宅を購入し、購入代金を受け取った親が、その中から私に弁済したのです。別に銀行員の子供が親の家を買わなくても普通に家を売り出せば売却代金から問題無く支払えたはずですが、家を手放したくない親が子供に頼んで買ってもらった訳です。
 その子供の銀行員は、私が融資取引をしている銀行員でした。私は東京・神奈川・静岡のほとんどの銀行から融資を受けていますので、サラリーマンである銀行員が、勤務先銀行の取引先である私と個人的に接する際には、注意を払う訳です。銀行の端末をたたけば、銀行と私の取引状況は他支店でもすぐに分かりますからね。
 利害関係者が銀行勤務のサラリーマンで、その勤務先銀行と私との間で深い取引があったので、その銀行員は親の不祥事が銀行に発覚しないよう、私に対して慎重に接したことと思います。
 こんな話も聞いたことがあります。ある取引で個人的にトラブルになりその相手方の会社の役員から、「あなたのご勤務先とうちの会社とは取引あるから、今後は会社間での話し合いが必要なようですね」と。 
 サラリーマンが企業相手に争おうとした際、自分の勤務先と相手方企業との間に取引関係があると、争い難いですよね。職場での話し合いを求められると嫌ですし。特に、不動産投資も法人を作る等して大がかりにやっていれば兼職禁止規定に触れる会社もあるようですから。
 ですから、「会社に内緒で投資しているサラリーマン大家だと何も言えず」というのは、当たっているかもしれません。不動産投資に限らず、サラリーマンが個人的な取引をする相手方が勤務先会社の取引先だったら、言いたい事も言えなくなります。
 ゆえに、本格的に事業をしたいならば、サラリーマンのしがらみ無く、私のように自由にものが言える立場のほうが良いでしょうね。もし私がサラリーマンで、勤務先とその銀行とで深い取引があれば、銀行の本部に投書したりできなかったかもしれません。
 さて、話を戻します。先月と今月、その銀行の本部に2回投書しました。その結果どうなったか。金利は下がったものの担保の付け替えは未だで、営業マンの行為について銀行からの返事は何もなく、そんな中で対応に当たってくれた管理職は移動し、その後どうなったのか。最新情報にご関心のある方は、人気ブログランキングをクリックして下さい。
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