銀行員に騙されないように注意すること7

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 先週の石田健さんとのユーストリーム対談で、学生時代に事業を興してそのままその仕事を本業としている人がかなりいると石田さんが言っていました。私の出身大学(学部)は伝統校に新設された学際的なキャンパス・学部ということもあり、そのような卒業生もいました。そのため、学生時代に起業してそのままその仕事を続けるというのは特に珍しいこととは思っていないのですが、不動産賃貸業に関してはごく一部の銀行のサラリーマン向け不動産投資ローンの審査基準があまりに広まり過ぎて、「属性」が良くないと融資を受けられないという認識を持っている方が多いため、私が注目されているのでしょう。
 皆様ご存じのとおり、私は大学(学部)を卒業して直後に大学院に進学したため、アルバイトは別として就職した経験がありません。サラリーマン社会を全く知らないで、銀行員や不動産会社員といったサラリーマンと付き合っており、その経験の無さが今回の問題を生む一つの要素になったのかなと思っています。皆様どうでしょう。
 借り換え融資だけ実行され、肝心の既存融資金利引き下げと共同担保付替えが実行されなくては、その銀行に借り換えを引き受けてもらう意味がありません。営業マンは「●●長の承認を得ているので絶対に大丈夫です」と繰り返し説明し融資実行を先行させるよう私を説得していましたので、ならば、「●●長に直接確認を取りたい」と言って、その責任者と直接話をすべきだったと、今になって思います。
 金利引き下げと共同担保付替えの話は、担当営業マンのみならず直属の上司同席の下でもしましたので、担当者一人の判断で勝手に嘘を付いた訳では無く、上司も含めた組織ぐるみの可能性があります。
 嘘を付かれたと分かったのが、9月22日、その上司より上の管理職の行員(6月頃他の店から着任した人)から電話がかかってきた時です。事前に、まず金利引き下げの手続きを執りその後に共同担保付替えという2段階の手続きを踏むということはその管理職から聞いていたのですが、「石渡様からご要望のあった金利引き下げは、誠に恐縮ながら、審査の結果通りませんした」と言われたのです。
 既存金利の引き下げは私が要望した訳では無く、当初この銀行から借り換えてもらいたいと依頼があったときから、複数の銀行員が提示してきた条件だったのです。そして、既存金利を引き下げるということで、融資の契約を結んだのです。それが「審査の結果通りませんでした」ということは、それ以前は審査されていなかった、ということです。
 それまでの間、私は、担当の営業マンが融資することばかりに熱心で融資後の事務処理をする余裕が無く、金利引き下げ等の形式的な手続きを怠っているので時間がかかっている、と思っていました。しかし、そうでは無かったことが分かりました。もともと金利引き下げについて銀行の手続きを執っておらず、もともと銀行としてはそういう話はなかったので、営業マンにはどうすることもできず、私から逃げたり時間稼ぎをしたり、とういことで問題化を先送りしていたのです。
 私は激怒してその管理職に激しい口調で約束を守るよう主張しました。そして、銀行の本部に、こんな悪いことをしている行員がいるので処分して下さい、という投書をしました。その後どうなったか、ここ2週間の動きにご関心のある方は、人気ブログランキングをクリックして下さい。
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