都銀から10年超借りるには

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 一番簡単なのは信用保証協会の保証制度です。20年の保証制度がありますので、地元の保証協会のHPを調べてみて下さい。
 ではプロパーでとなると、これも可能です。都銀の場合、支店や営業部に与えられている権限が地銀・信金よりも強く、不動産担保のプロパーでも通常本部決済が求められません。ただし、10年超の融資の場合には本部決済が必要になるケースが多くなるようです。
 そこで重視されるのは言うまでもなく格付けです。格付けの話は、経営分析と金融庁の金融検査マニュアル・監督指針に関する専門的な話になります。このブログは経験者向けですが、毎日千人以上の方が見に来てくださっており、あまり専門的な話題を好まない方もかなりいらっしゃることと思います。このブログは商用目的であり趣味のブログではないため、皆様からあまり好まれない話題を書くつもりはありません。そこで、既存借入金が2億円以上あり、法人として本格的に不動産賃貸業を営まれたい方を対象に、特別メルマガを発行することにしました(まぐまぐではなく独自配信)。特別メルマガの登録はこちらにて受け付けております。
 すなわち、都銀との取引の順序は、
1.保証協会責任共有対象外
2.保証協会責任共有
3.プロパー 本部決済無し
4.プロパー 本部決済
というステップになります。私の会社は6月決算であり、2から3へのステップアップができるかどうか、もうすぐ分かります。各行3,4月に新規取引を開始し、8月に1から2へのステップアップはできました。それ以降がかなり大変だと思います。
 ところで、ネット利回り10%の物件のフルローンの10年返済では通常収支が合いませんが(元金均等返済だと元金は返せても利払いができない計算です)、都銀では、融資期間10年でも収支が合う、地銀・信金には通常無い融資方法があります。ネット利回り10%のフルローンで融資期間10年でなぜ収支が合うのか、続編ご希望の方は、人気ブログランキングをクリックして下さい。
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