低金利で海外不動産投資をして為替差益を得る方法

NO IMAGE

 途上国への投資の魅力の一つとしてその通貨が将来的に強くなることへの期待があります。経済発展とともに通貨が増価することを、日本人は経験として知っています。アジア途上国への投資は通貨の増加も期待できます。
 
 ただ、それは日本円等先進国通貨で途上国に投資した場合です。HSBCやシティバンクは外国人への融資もしており、国によってはその国の不動産投資資金の融資が受けられます。また、各国の金融機関で外国人に不動産購入資金を融資するところが他にもあるようです。しかし、現地通貨建てで借りては為替差益を得られません。同じ通貨で資産と負債が同額ならば差し引きゼロです。
 為替差益を得たいならば、日本円建て等で借りて海外不動産に投資する必要があります。もちろん為替リスクはありますが、途上国の今後の成長に期待して投資するならば、引き受けるべきリスクでしょう。
 そして、これによりアジア途上国への不動産投資が不動産賃貸業として成り立ち易くもなります。日本の低金利が永久に続くわけではありませんが、現時点では円建てで借りれば低金利で資金調達できます。現地通貨で借りると金利が5%、10%となり、家賃収入よりも金利が高くなってしまいそうですが、日本円建てで借りれば低金利で調達して賃貸事業の収支が合い、かつ、為替差益を得やすくなります。
 ではどうすれば円建てで借りられるのか。第一は海外に進出している日本の銀行です。日本のメガバンクはアジアに支店展開したり現地法人を作ったりしています。第二は日本に進出している海外の銀行です。日本の支店なので融資は円建てが可能です。第三はHSBCやシティバンクのように国際展開している銀行です。そこでは外貨建ての融資も取り扱われています。
 日本人が日本人向けに経営している海外不動産仲介会社は、円建ての借入ではなく現地金融機関での現地通貨建て融資を付けて販売しているところが多いようです。多分そのほうが簡単に借りられるからなのでしょう。しかし、誰もができる方法で利益を得るのは難しいものです。日本の不動産投資と同様、海外投資でも融資をいかに良い条件で付けられるかが、重要なポイントになるでしょう。
 具体的にアジア途上国への不動産投資はどのようにできるのか。日本人が経営している約10社の海外不動産仲介会社に問い合わせた上で私がどのように考えているか、続編にご関心のある方は、人気ブログランキングをクリックして下さい。
 
人気ブログランキングへ

日記カテゴリの最新記事