無担保で貸すと言われたら喜んで沢山借りますか?

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 オリックス保証のビジネスローンは2銀行に申し込みましたが、2行とも銀行段階の審査で、同じ融資可能額が提示されました(両行ともオリックスが開発したシステムを使っているものと思われます)。その額は無担保で3千万円です。保証協会でもその程度の保証は十分してくれますが、ノンバンクの株式会社がさほど高くない保証料で3千万円も保証するとは驚きました。
 月商や販管費の何か月分という考え方をすると3千万円というのは高額ではないかもしれませんが、ノンバンクが無担保かつ低利率でそこまでのリスクを取るというのは意外でした。同じノンバンクでも、私がこれまで付き合ってきた不動産担保ローン会社とリース会社は違うものだと思いました。
 リース会社というのは、形式上リース物件の所有者になりますが、中古市場では価値の乏しい機械等でも、購入価格全額のリース契約を引き受けるてくれることが多いですね。つまり、決算書の財務分析等に基づき、無担保(信用)で融資しているのと同様のところがあります。そして、リース料率は不動産担保ローン金利よりも一般的に低いです。そういう事業を長年している大手リース会社だからできる債務保証事業なのでしょう。
 商品設定の上限が3千万円で上限まで保証できるというスコアリングが出た訳ですが、私が調べた限り、銀行の保証会社付きビジネスローンの保証会社は、金利10%とかのものを除いて、保証会社はほとんどオリックスです。ですから、3千万円という枠は1銀行3千万円ではなく、オリックス保証全体で3千万円と考えるべきでしょう。今後他の銀行に融資申し込みをした際に「まずは保証会社付きから」と言われる可能性は十分にありますし、また、今後オリックスとのリース契約等直接の取引が生じるかもしれませんので、与信枠はなるべく残しておくべきだと考えています。
 加えて、不動産購入資金のように高額な借入をしてもその分資産が増える案件ではいくら借りても良いですが、経費の支払いに充てる資金の長期借入は貸借対照上あまり良くないので、あくまでその銀行との融資取引を始めるためのお付き合い程度にとどめておくべきだと考えています。
 そのようは訳で一昨日の銀行は沢山借りてもらいたいという様子がありましたが、双方にとって大きなメリットになるのは購入資金のプロパー融資であり、前段までで書いたことを含め弊社の方針を説明し、少額の借入申し込みでご理解頂きました。
 申込限度額は3千万円でしたが、実際に申し込んだ額はいくらだったと思いますか。ご関心のある方は、人気ブログランキングをクリックして下さい。ご希望が多ければ次回の記事で発表します。
 
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