スルガ銀行との取引を未だ続けている訳

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 当初、個人の団信枠が少ないこと、また、法人は設立1年未満で融資が受け難かったことから、高金利で評判のスルガ銀行を利用しました。その後3年以上が経過し、法人として色々な金融機関から資金調達できるようになりましたし、取引金融機関から、団信無しでの個人名義融資の提案も受けています。
 個人名義のものを法人に売却すると、登録免許税と不動産取得税がかかりますが、売却による完済ではスルガ銀行の違約金が免除されますので、スルガから借りている物件を法人に売却し、他の金融機関から法人名義の融資を受けるという方法も考えられます。
 それなのに、なぜ、従来からの借入金を借り換えないどころか、住信L&Fの借入金をスルガに借り換えてスルガの借入残高を増やしたのかと言えば、その分を他の金融機関に肩代わりしてもらうと、その金融機関から将来的に借りられるだろう金額が減ってしまうからです。
 私に現在も継続して頻繁に融資してくれているのは主として第二地銀と信金です。私の会社は株主も役員も私一人だけですし、皆様が経営されている不動産投資会社も、せいぜい家族数名でしょう。このような零細企業や個人事業主に好んで融資をしてくれるのは、第二地銀と信金です。ただ、第二地銀や信金は都銀や大手地銀に比べて規模が小さいので、一社(役員個人やグループ会社含む)に対する貸出額も自ずと少なくなります。
 私はいくらフルローンやオーバーローンを出す金融機関があるからと言われても、5億円、10億円といった物件の購入はしません。それよりも5千万円や1億円の物件を10棟買ったほうが安全です。私が第二地銀と信金からどんどん借りることができるのは、所有物件数が多いからです。10億円の大きいマンションを一棟持っているということでは、貸してもらえなかったことでしょうし、現状の事業規模で、10億円の物件を買うつもりは全くありません。
 金融機関の融資も同様の発想です。1社に5億も10億も貸すよりも、10社に5千万円とか1億円とか貸したほうが安全です。手間を考えれば1社にまとめて10億貸したほうが、楽して利息収入を得られる可能性がありますが、貸倒になったときの影響も大きくなります。それを吸収できるのは規模の大きい大手銀行ですね。
 私は今年に入ってメガバンクからも融資を受けるようになりましたが保証協会付きであり、プロパーで超長期の融資をどんどんしてくれるのは、第二地銀と信金です。そうした金融機関が一企業に貸し出す金額としては、5億円位が上限になることが多いようです。10億円近く貸している先もあるようですが、従業員が数百人いて財務状況も非常に良い会社だそうです。
 そして私は某信金から既に4億円近く借りています。当然、その信金にはスルガの肩代わりは依頼したくありません。他の金融機関はもっと残高少ないですが、仮に5億円までしか貸してもらえないとしたら、そのうち1億円以上をスルガの肩代わり資金で使ってしまうのは、もったいないと考えています。
 13億円以上の借金がある私でも、1億円というのは大きな金額です。1億円以上の貸出を現にしてくれていますので、これまで私は高金利のスルガ銀行を大事にしてきました。
 しかし、ここ最近、もう終わらせてしまおうかと考えてしまう状況になっています。それは単に担当者が悪いということだけでなく、スルガ銀行の体質的な問題にも起因した問題かと思います。具体的にどういうことか、それを書いた記事がもしスルガ銀行員に見られると私と銀行との関係が悪くなることでしょう。それでも書いてしまおうかなと思っています。ご関心のある方は人気ブログランキングをクリックして下さい。ご希望が多ければスルガ銀行とのトラブル談をさらに書きたいと思います。
 
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