スルガ銀行とのトラブル1

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 人気ブログランキングのポイントがさらに上昇しました。成功談よりもトラブル物のほうが人気が出るようですね。
 
 このブログをお読みの多くの方がスルガ銀行のアパートローンをお使いのことでしょう。特にスルガ銀行を非難するつもりはなく、銀行では他でも似たようなことが起こりがちです。スルガというと皆さん良くお分かりでしょうから、スルガを例に話をします。単なるトラブル談ではなく、金融機関取引知識を共有できるよう、数回に分けて記事を書きたいと思います。
 借り換えの融資審査は後回しにされがちです。購入物件の融資審査のほうがスピードが求められるので、融資担当者はどうしてもそちらを優先してしまいます。先月、他の地銀でも借り換え融資を受けましたが、審査に1年以上を要しました。
 スルガも、12月に借り換えの提案があったものの担当が動き始めたのは3月に入ってからで、3月下旬に融資承認に連絡がありました。ただ、条件が付いており、「月内融資実行」とのことでした。購入資金の融資ならばそれで良いのでしょうが、借り換えでは借り換え元の金融機関の事情があります。今回それはノンバンクでしたが、金融機関にしてもノンバンクにしても、普通は1週間以上前に借り換え日の連絡をするもののようです。金利の計算や抹消書類の準備がありますから。住信L&Fからは、「通常2週間前までにご連絡頂いています」と言われました。
 しかし、スルガ銀行は3月中に実行したいとのことで、住信L&Fに無理にお願いして、何とか月内の繰り上げ返済を承諾してもらいました。スルガからは「今月中に実行できないと困る」と、住信L&Fは「もっと余裕を持って日を決めてもらわないと困る」と言われ、両者に板挟みにあいました。
 ほとんどの金融機関は3月が期末です。スルガ銀行に限らずほとんどの金融機関で、程度の差はあれ期末の貸出残高を増やしたいものです。それが借り換えによってとなると、残高を増やす金融機関がある一方で、借り換えられるほうは貸出残高が減ってしまいます。多分、スルガ銀行から他行への借り換えがこの時期かなりあったものと推測します。
 借り換えを引き受ける金融機関は3月中に融資実行したいし、一方、借り換えで持って行かれる金融機関は3月中は残高を死守したいと考えるでしょう。今回、借り換え元がノンバンクであり、ノンバンクは借り換えれること前提で融資をし、繰り上げ返済時には違約金を取ります。ですから、住信L&Fのほうで3月の貸付残高を維持するために引き伸ばしを図ったような様子はありませんでした。単純に、数日後に借り換えと言われても難しい、ということだったと思います。
 これが銀行や信金ならば、何とか3月末までは借り換えられないようにと抵抗することが十分予想されます。
 この件では、3月31日に住信L&Fに残金を送金するも抹消書類の提出は4月に入ってからということで同社が対応してくれて、スルガ銀行もそれで良いということになり、3月31日に借り換えをすることが決まりました。
 そして、3月29日夕方、金銭消費貸借契約等をするためにスルガ銀行に行きました。ここで、この借換えの話が破談になるかもしれなかった、大きな問題が発生しました。その前段階で融資条件等をめぐって金融機関と交渉することは多々あっても、銀行との契約の場で契約するしない・できるできない、という話になることは通常ありません。初めての体験でした。どういう問題が生じたのか、ご関心のある方は、人気ブログランキングをクリックして下さい。
 
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