確定申告の準備をする時期になりました

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 不動産投資をすると、不動産所得を確定申告しなければなりません。税理士に通帳を渡すだけではダメで、大家もそれなりに時間を割く必要があります。
 既に前年から入居している方については、通帳から賃料収入を拾っていけばよいのですが、新規入居の方の場合、賃借人からではなく、仲介の不動産会社から初回分の振込みがあります。これは、賃料、敷金、礼金から不動産会社に払う費用を差し引いて振込みされますので、振り込まれた額を収入とするのではなく、賃料と礼金(これらは収入)、敷金(これは預かり金)、不動産会社に払う費用(これは経費)とに分けて会計処理をする必要があります。
 また、オーナーチェンジで中古物件を取得した時には、賃料を日割り清算しますので、これについて、誰の賃料がいくらかを明らかにする必要があります。
 不動産所得の申告書は、誰からいくら貰ったかという明細を書かなければならず、その明細書の合計と、通帳から拾っていった収入の合計とがなかなか合わずに、苦労するものです。

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