取引の無い金融機関から簡単に融資を受ける方法1

NO IMAGE

 私がまぐまぐから出しているメールマガジンは、まぐまぐオフィシャルメルマガで度々紹介され、初心者の方もかなり登録していると思われることから、やや基本的な話をしています。昨日から始めて今日の今配信した連載は、「融資知識の基礎から応用」です。ブログ記事が難しいと思われる方はまぐまぐのメールマガジンを並行してお読み頂ければと思います。同じ融資というテーマで、一般向けのメルマガと経験者向けのブログとで並行して記事を書いており、上手く連動していると思っていますが、どうでしょう。コメントからメルマガの感想を頂ければ幸いです。
 信用保証協会の保証制度は「責任共有制度」と言って、通常、債務不履行があった際の負担割合が信用保証協会8:金融機関2となっています。つまり、保証協会付きといっても、2割分はプロパーで貸しているのと同じなのです。かつては全額が保証協会から代位弁済されたのですが、今は8割のみが基本となっています。
 そこで、金融機関の融資・審査スタンスに変化が生じました。未だに、保証協会付きだからということで、審査がかなり甘い金融機関もあります。一方で、2割分プロパーで貸すのと同じだからということで、厳しく審査する金融機関が増えてきたようです。
 そうした中で、保証協会が100%保証する制度がいくつかあり、私のメガバンクからの融資は、実はその制度を使いました。責任共有で融資してくれるかどうかはさらに審査になります。もっとも、既に借りていて返済実績があることで、いきなり責任共有の形で申し込むよりも、融資はしてもらいやすい雰囲気です。
 今年4月末までの保証協会申し込み分までに関しては、この100%保証制度が非常に受け易かったのです。売上が下がっていなくても、会計上のテクニカルな取扱いや自己申告で、自治体からの認定書を得て、100%保証制度を利用することができました。経営状況が悪化している事業者のための制度という建前だったのですが、当時の制度では、私のように実質的に経営が悪くなっていない事業者でも使えてしまいました。
 しかしその後ルールが変わり、売上が落ちていないと同じ制度が使えなくなってしまったのです。私は不動産をどんどん買っていますので、売上額自体は当然増えます。ゆえに現在同じ制度で申し込むことができないのです。
 
 既に融資取引を受けているところは責任共有でも融資してくれるだろうと思いますが、未だ取引を始めていない金融機関がいくつか残っています。そこから融資を受けるのに、100%保証制度が使えるのと使えないのとでは、融資を受けられる可能性に差が出てきます(もっとも、ほとんどの金融機関は、保証協会が100%保証すれば何でも融資するという訳ではありません)。
 そこで、現在申込・相談中の金融機関には、別の100%保証制度を使う前提で話をしています。売上が落ちていなくても使える、今の時期だけ限定の制度です。既に複数物件持たれている方は、この制度の対象になる可能性がかなりあります。どういうものか、知りたい方は人気ブログランキングをクリックして下さい。
 
人気ブログランキングへ

日記カテゴリの最新記事