私が多くの銀行から融資を受けようとしてきた理由1

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 人気ブログランキングの上位に不動産にかなり詳しい方が書いているブログが入っています。私の影響も多少あってか、この頃「土地値」といって広告やメールを出す不動産会社が増えています。しかし、アパート敷地を相場で売るためには土地を分割する必要があり、自ら宅建業者になるか、親しい宅建業者と協力するかしないと、相場では売れません。私は、アパートが老朽化し取り壊しをするだろう20年後位には、あるいは、金利が上昇してその前に不動産賃貸業を縮小することになった際には、宅建業者になるつもりです。宅建業者になるつもりのない方は、多分今人気ブログランキングの1位になっているブログが参考になると思います。
 融資に特化した話をします。私がこの仕事を始めて5年半の間にかなり力を入れてきたことは、取引金融機関を増やすことです。もっとも、財務状況が悪いと融資が受け難いことは昨日までの連載で述べた通りであり様々な経営努力をしていますが、取引金融機関が一つや二つでは、不動産投資を安定的に拡大させることは難しいです。
 ほとんどの金融機関で、不動産購入資金の融資を受けると、次の融資申し込みまではしばらく間を空けるように促されます。購入物件の賃貸経営が計画通りにいき、家賃がきちんと口座に振り込まれて、その家賃から返済ができているかを、金融機関がチェックするためです。また、融資後の試算表により財務状況を確認したいためです。
 私は5年間に30件以上の融資を受けました。平均すると年に6件以上です。一つ、二つの金融機関のみでは、ここまで頻繁に融資を受けられません。もっとも、仕入れ資金のように販売して返済すればまた別です。一度返してまた借りてということを繰り返している会社は沢山あるようです。しかし、不動産賃貸業では借りてすぐ販売して返済することは通常無く(それは不動産売買業になります)、頻繁に購入すれば借入残高がどんどん増えていく形になり、それを可能とするためには、できるだけ多くの金融機関と取引する必要があります。これが、私が取引金融機関を増やそうとしている最大の理由です。
 例えば、各金融機関の融資頻度が平均年に2回ならば、3つの金融機関と取引することで、年に6回の融資を受けられる計算になります。実際には、一度融資をすると決算書を見てからとか1年以上経ってからでないと融資をしてくれない場合もありますので、そうなると、年6回の融資を受けたいのならば、3つの金融機関では不足します。
 理由はそれだけではありません。金融機関によって、評価方法や好んで融資する物件は異なります。物件に応じて、この物件ならここの金融機関が良い、というように、選択できるカードを何枚も持っておくことが重要なのです。具体的にどういうことか、人気ブログランキングをクリックしてお待ち下さい。
 
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