物件を増やさずに売上を上げて融資を受け易くする方法6

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 空いて部屋の募集賃料を他の部屋よりも安くすると、既存入居者の賃料まで下がってしまう恐れがあります。そのため、安く貸すならば空室のままにしておいたほうが良い、ということも十分にあるのです。
 ただ、そうは言っても空室はもったいないです。そこで、私は、一部の物件で、既存入居者から苦情の来難い募集賃料引き下げをしています。実際、既存入居者からそれを理由に賃料減額を求められたことはありません。どういうことか、それは、「差別価格」です。ファミリータイプの部屋を、単身入居者には1,2割安い賃料で貸しているアパートが2つあります。電車の子供料金のようなものです。この価格差別は電車の子供料金以上に説得力があります。
 小学生は座席に座れば大人と同じ一席分を使用します。それに対し、ファミリータイプへの単身入居者は、同じスペースは占有するものの、設備使用頻度・時間は家族入居の半分以下でしょう。設備の消耗が少ないので、その分賃料が安いというのは合理的な理由です。
 ただ、この手法はアパートでは採用するものの、マンションでは採用していません。どうしてでしょう。ご関心のある方は、人気ブログランキングをクリックして下さい。
 
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