所有不動産が増えた場合の火災保険のかけ方

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 私程度の投資額で不動産賃貸業を営んでいる人は沢山いると思いますが、私の特徴は小口分散投資です。同じ15億円でも、5棟しか持っていない人と、私のように40物件以上持っている場合とでは、色々な手間がかなり異なります。
 例えば火災保険です。非居住用物件の火災保険は、一つの契約に物件を多数列挙することができるのですが、居住用物件の場合には、保険の申込書・証券が1物件に1枚ずつとなるので、私のように多数の物件を持っていると、保険手続きの手間もかなりのものになります。購入する際に保険契約をし、その後、更新の度に手続きをしなければならず、かなり頻繁になります。
 一昨日契約に来た保険代理店さんに、居住用不動産を沢山持っている大企業はどうしているのかと、尋ねました。大企業でも1件ずつ契約しているそうですが、頻繁に契約しなくて済むように、全物件について、保険開始日を統一する方法を採ることが多いそうです。
 今日は4月18日です。仮に全ての契約を今日から開始にしようとすると、当初の契約期間を1年間ではなく、4月18日までの1年未満の契約にするという形です。火災保険は長期契約ができるので私はその方式を採っていませんが、別の保険ではその方式でやっています。
 それは、施設賠償保険です。私のアパート経営について入居者や近隣の人から賠償責任を求められた際に備えている保険であり、保険金額100億円以上契約しているのに年間保険料10万円以下という料率の低い保険です。この保険は1年契約であり、物件ごとに開始期がバラバラでは、毎週のように更新契約をすることになってしまい、私も保険代理店も大変です。
 そこで、開始期を統一し、新規で買った物件についてはその日までの1年未満の契約にしています。
 ところで、一昨日買い付けを申し込んだ戸建は「住宅ローンで無いから」という理由でローン特約を付けてもらえないので、ノンバンクに融資申し込みをして承認が得てから契約することになりました。決済日はさらに1か月先なので、その間に銀行融資を付けるつもりです。その銀行融資というのが、昨日と一昨日の記事の最後に書いた問のヒントです。物件自体は魅力的ではないのですが、銀行との「付き合い」のために買うことにしました。どういうことか、詳しくお知りになりたい方は、人気ブログランキングへをクリックしてください。
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