旧ライフ住宅ローン(住信L&F)借り換えをどのように行うか

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 私の場合連帯保証人がいないので、個人名義で借りるとなると、団体信用生命保険を利用することになり、その場合、大抵の銀行は1億円までです。団信枠が多いのがD地銀であり、D地銀は地銀団信1億円の他に、生命保険会社と直接契約している枠が2億円あり、計3億円まで団信を付けれられるのです。連帯保証人付きで団信を使わずに借り換えられる方でしたら、既存の取引銀行にかなり低い金利で借り換えを引き受けてもらう方法がありますが、連帯保証人のいない方には、D地銀をお勧めします(D地銀がどこかは、私の本の2章4節をお読み頂ければば多分お分かり頂けるでしょう)。
 団信枠が2億円とか3億円とか言っても、新規購入資金でその枠を使い切ることは、D地銀の特殊な営業・審査体制からして難しいと思います。私は3年前に1億円近く借りましたが、その後不動産賃貸業の経営状態が良くなっているのに、通常のパターンででさらに融資を受けるのは今でも難しいようです。一般的な銀行ですと、経営状態が良くなっていれば追加で貸してもらえるのですが、D地銀の場合、事業性資金という位置づけよりも、サラリーマンの資産運用という捉え方が非常に強く、事業性資金でないため、3億、4億と次々貸すことはなく、また、他の金融機関から沢山借りていると、融資をしてもらえないのです。
 その点借り換えですと、
・既に借りているものであり、借主の全体借入額が増える訳ではないこと
・実際に借主が賃貸経営を上手く行えている物件に融資をするので、金融機関にとってのリスクが少ないこと
があるので、新規融資が難しい場合でも、借り換えならば引き受けてもらい易いのです。これは、銀行業界全体的に言えることであり、実際私の他のノンバンクからの借入金については、未だ取引していない別の地銀(現在は中古収益不動産への融資をほとんど行っていない)が借り換えてくれる方向で話が順調に進んでいます。
 旧ライフ住宅ローン(住信L&F)の借り換えについては、私はD地銀とA地銀に引き受けてもらいますが、他にも、借り換えがし易い銀行があります。実名がブログで書かれることを嫌う金融機関もありますので、具体的な金融機関の名称については、来月から本格的に始める、私の本の「読者通信」で書くつもりです。
 なお、D地銀やオリックス信託銀行がサラリーマン向けに行っている特殊なアパートローンではなく、不動産賃貸業者向けの融資ですと、給与収入の10倍とか20倍までとかいう話にはならず、事業性資金融資については昨年末のセミナーで詳しく説明しました。概要を知りたい方は、こちらをご覧下さい。特に、明日までに市区町村に中小企業信用保証法に基づく申請をしてその後認定書を得れば、4月末頃まで比較的簡単に銀行・信金が融資をしてくれます。昨年末のセミナー参加・映像視聴の方には、毎日24時まで私直通の携帯電話で申請の仕方についてのサポートをするとともに、申請に便利なエクセルテンプレート(セルを12個入力するだけで申請に最低限必要な添付資料が作成できてしまう)の送信を行っています。
 金利引き下げの連載が途中ですが、旧ライフ住宅ローンからの借入金を他の金融機関に借り換えれば、金利が下がります。そして、旧ライフ住宅ローンの借り換えについては、金利引き下げ以外にも、大きなメリットがあります。次回はそれについて書きたいと思います。その後、銀行・信金の金利引き下げの話に戻します。賛成の方は、人気ブログランキングへをクリックして下さい。
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