個人の資産や取引振りを重視

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 地銀・信金の融資は都銀の法人融資とは対照的に、法人名義とはいえ、個人を良く見て貸しています。何の取引も無い一見さんを避ける傾向にあります。既に取引のある人や、地元の人は借り易いです。
 長年地元に住んでいて家を持っていると、地銀・信金では好まれます。業歴が浅く赤字決算であっても、融資を受けられることがあります。都銀が決算書ばかり見ているのに対し、地銀・信金はそれ以外の要素も重視しており、根本的に融資スタンスが違うんですね。
 ですから、実家から離れたところで生活し未だ自宅を持っていないという人ですと、会社の業績が良ければ都銀が貸してくれるでしょうが、地元密着の地銀・信金が貸すとは限りません。一方、実家暮らしとか、独立して自宅を構えて長いとかいう人ですと、決算書の数字があまり良くなくても、地銀・信金が貸してくれる可能性があります。
 端的に言うと、決算書次第の都銀、それ以外の要素の地銀・信金、となります。「それ以外の要素」には給与収入も含まれるので、サラリーマンで不動産賃貸業を兼業している場合、地銀・信金では、給与収入がプラス材料になることもあります。サラリーマンの兼業に冷ややかな地銀・信金もありますが、不動産賃貸業以外の収入が多いことを歓迎する信金もあります。都銀でもアパートローンならば給与収入をプラスに見てくれるでしょうが、法人融資となると無関係となるようです。
 取引振りについても、地銀・信金では重視しますが、都銀では、「癒着に繋がるのは良くない」として、預金取引の有無は無関係に審査する傾向があります。
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