メガバンクと取引する利点

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 コメントありがとうございます。宅建業法の定義(2条)及び免許制(3条)について、弁護士さんのウェブページに説明がありますので、興味のある方は参考にして下さい。
 多分、3,4月のうちに全メガバンクから融資を受けられると思います。既に財務面での審査は経ていて、あとは案件があれば融資をするという状況になっているからです。
 私はこれまで地銀・信金と取引しており、ある制約を受けていました。それは地域です。地銀・信金の営業エリアは限られていますね。さらに、一部の地銀・信金では、担当支店の近くの物件にしか融資しないというのです。たとえ他の支店がある地域でも、担当支店から遠いとダメだと言うのです。
 どうしてかというと、地銀・信金では、広域規模の事業者をあまり想定しておらず、担当支店で調査等全てしなければならない場合が多いからです。例えば、神奈川にも東京にも店がある地銀・信金で、神奈川の支店の東京の物件の審査をしてもらうとしましょう。審査時、そして、融資実行後も東京の物件を見に行かないといけません。特に小さな金融機関ですと融資担当者は15時まで窓口業務があるので、その後物件を見に行くことになります。神奈川から東京まで片道1時間以上かけて見に行くというのは、かなり大変な訳です。東京の物件近くの支店に、「代わりに見に行って」と依頼するシステムができていない地銀・信金が多いのです。
 また、そもそも、千葉とか埼玉とか言ったら、神奈川の地銀・信金には支店が無いので、融資を受けるのは非常に難しいです。
 その点メガバンクですと、ほぼ全国に支店網があり、全国規模で営業している企業に融資しており、支店間で協力したり、あるいは、子会社を使ったりして、担当支店から遠方の物件も
融資できる仕組みになっているのです。少なくても、同一あるいは隣接都道府県内の物件が「遠いからダメ」ということは無いので(地銀・信金だと同一県内でもそれがあります)、営業エリアを広げるのに、メガバンクは適しています。
 次の利点としては、地銀・信金に対して、メガバンクからも借りていることを示すことです。私のような不動産賃貸業は、決算書上では不動産と同額近くの借入金があり、自己資本比率が低く、利益は出ていても他の業態では考え難い財務構造になっています。ゆえに、利益は出ていて格付けはそこそこでも、「こんな会社に融資したら危ないんじゃないの」という疑念が生じがちです。その際、3メガバンク全てから借りていれば、メガバンクの審査にも通った会社と見られます。
 融資はあくまで手段であり目的ではありません。私は融資を受けるために不動産投資をしているのではなく、良い物件が見つかったときにすぐに買えるように金融機関と取引しています。メガバンクから融資を受けることは、地銀・信金ではできない営業エリアの拡大と、地銀・信金からさらに融資を受ける際の信用につながるので、私は現在重視して取り組んでいます。
 
 メガバンクから融資を受けるのは、やり方を間違わなければ、意外と簡単です。明日、一つのメガバンクの融資実行ですが、今まで融資を受けてきた中で、一番簡単でした。どうしてメガバンクから簡単に融資が受けられるのか、知りたい方は人気ブログランキングへをクリックして下さい。ご希望が多ければ続編を書きたいと思います。
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