金利上昇にもっとも強い不動産投資

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 好景気になり資金需要が増えないのに金利が上昇した場合、それは収益不動産の価格下落要因になります。しかし、金利上昇が始まる局面ではマイホーム購入希望者が増えると予想されることから、マイホームとして売れる物件は、金利が上がってもそれが原因で価格が下がるものではありません。
 マイホームとして最も売り易いのは戸建とファミリータイプの区分所有マンションです。まず、入居者に売却を持ちかければ良いのです。入居者という特定の人に売る行為は、宅建業者でなくても多少繰り返すことが可能です。入居者が買ってくれなければ退去まで賃貸していれば良いのですが、融資を受けて買っており収入よりも返済額が上回ってしまう状況になれば、事情を説明して退去してもらう方法があります。通常立ち退き料が生じますが、入居が1世帯だけであり、その1世帯が退去すればマイホーム購入希望者に売却できます。退去までの間は家賃が入ってきます。
 ですから、戸建とファミリータイプ区分所有マンションは、金利上昇にもっとも強い不動産投資と言えましょう。
 これがアパートになると、安く売却するならば別として、全戸退去させないと土地として売却できず、同時に立退き交渉しても退去時期は各戸バラバラなので、金利が上がって返済が辛くなっているなかで、退去により賃料収入が次第に減少しても売却まで返済を続けなければならず、金銭的に対応できるかという問題があります。
 その点、一棟マンションの区分化ならば一戸ずつ売却して返済できるので、アパートと比較して資金ショートする恐れが低く、徐々に売却できます。私はその準備を進めています。ここで、先々週書いた、一棟マンションの区分化の記事に話を戻ることができます。マンション分譲の話の続きにご関心のある方は、人気ブログランキングへをクリックして下さい。ご希望が多ければ続編を書きます。
 
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