繰り上げ返済の注意点5

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 ご質問の旧ライフ住宅ローンの繰上げ返済について、私の今回の件に関しては、自己資金4割出せば(借入時に1割出しているので残り3割出せば)抹消すると言われました。借りるときは共同担保必須ですが、その後自己資金を入れれば抹消に応じてもらえる可能性はあります。
 今回の繰上げ返済では、融資期間30年をそのままにして、毎月の返済額を変えてもらう形になりました。不動産投資ではキャッシュフローが重要ですので、多くの場合、その形を依頼することを忘れてはならないと思います。
 昨日、旧ライフ住宅ローンから清算書が届きました。300万円の繰上げ返済ですが、自動引き落としによる返済が13日で、繰り上げ返済が20日であり、その間の利息として17,909円が請求されました。また、違約金として6万円(繰り上げ返済額の2%)が請求されました。
 繰り上げ返済違約金は、ノンバンク以外でもかかります。特に銀行や信金の場合、繰り上げ返済違約金については、金銭消費貸借契約時に始めて分かることがあります。それを理由にして売買契約をローン特約解除することはできませんので、融資申し込みをする前の段階で、繰上げ返済の違約金を確認しておくべきでしょう。
 特に、固定金利で借りているものを繰り上げ返済する場合には、銀行の金利ヘッジコストを借主が負担しないといけないので、2%では済まない膨大な違約金を請求されることがあります。これも、そのような形をとる銀行とそうでない銀行があるのですが、皆様がお使いの銀行ですと、三井住友銀行がそれに当たります。私は三井住友銀行から借りていないし、そもそもノンバンクからの小額な借入以外固定金利を組んでいないので好きなときに売却できるのですが、固定金利を組んでいると売りたいときに売れない恐れがありますので、既に組んでいる方は、どのような解約条件になっているのか確認すべきでしょうし、これから組むという方は、定率や定額の僅かな違約金で済むのか、膨大な違約金を請求される恐れがあるのか、事前に確認すべきでしょう。
 ちなみに、私が今月23日のセミナー(他の人を招く可能性がある関係で募集受付は直前になると思います)にて紹介するカード会社は35年固定ですが、繰り上げ返済時の違約金は3%と決まっていて、三井住友等で固定金利を組むよりも安全です。
 
 ところで、旧ライフ住宅ローンとやり取りをしていて、繰上げ返済でもう1点重要なことに気付きました。知りたい方は、人気ブログランキングへをクリックして下さい。ご希望が多ければ続きを書き、ご希望が少なければ他の話題に移ろうと思います。
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