自己資金を増やさないで不動産投資をするには

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質問が2点ございます。ひとつは私自身の現状認識が適当かどうか、石渡さんから見てのご回答をいただければ幸いです。勤務先が良く年収550万円位です。オリックス信託銀行から融資を受けられるとは思いますが、準備できるお金が200万円です。物件購入に必要なお金は、頭金が物件の一割、それに諸費用が物件の8パーセント位と考えています。こうした現状では3000万円程度でもアパートやマンション1棟を買うことはできないという認識です。ここまでが認識していることです。
二つ目は、こうした現状を打破して借り入れをしながら不動産を増やしていくためには、どうすれば良いか、準備金を増やす以外の方法を石渡さんがご存知だとすれば、どんなやり方がありますでしょうか。(そうするとやはり区分からなのでしょうか)

 賃貸事業の実績が無くても(むしろ無いほうが)サラリーマンに積極的に融資してくれる初心者向けの金融機関はオリックス信託銀行とスルガ銀行ですが、ともに、売買価格の9割までしか融資が受けられません。ですから、自己資金2-3百万円ですと、2千万円のアパートすら買うことができません。
 それゆえ、私はそういう方向けに自己資金を増やす必要がありますよと繰り返し言っているのですが、自己資金を増やさずに買うには、他の金融機関から共同担保でのフルローンやオーバーローンを出してもらう方法があります。多くの金融機関で、頭金1割必須といったルールはありませんので、空き枠のある不動産を共同担保に入れれば保全が十分にはかられ、フルローンやオーバーローンで、2-3百万円の自己資金を使わなくても融資を受けてアパートを買うことは可能です。 
 なお、私はこのような投資法をとっておりません。スルガ銀行から借りたときには頭金1割入れましたが、また、ライフ住宅ローンには現金決済した安い区分や戸建を共同担保に取られましたが、それを除けば、金融機関評価の高い物件を見つけてフルローンを受けていることが多いです。それでも諸経費は自己資金から出さないといけませんので、貸家業を拡大するためには無駄使いせずに自己資金を貯めることが重要です。
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