フルローンを受けるには14

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 サラリーマン向けの定型ローンではフルローンが出ませんので、まずはそういうローンを利用して事業を開始した後は、事業者向けのプロパー融資をしてくれる金融機関を探すことで、フルローンを受けられる可能性があります。
 オリックス信託銀行やスルガ銀行では、借主の住所と物件の所在地が離れていても融資してくれますが、遠方の物件を取得するということは、その地域で営業しているということになり、次に融資を受けるのは都銀になります。都銀ですと基本的に全国的に営業していますので、広域に営業している不動産賃貸業者にも、対応してくれる可能性があるからです。ただ、都銀の壁は厚いです。フルローン以前の問題です。3期連続黒字でないといけなかったり、自己資本比率等決算書から算出される数値が重視されたりします。私も未だ都銀から融資を受けたことはありません。申込は数回しましたが、断られています。
 一方、初期に取得したのが地元の物件であれば、地元で営業している事業者として、地域密着の第二地銀や信金・信組から融資を受け易いです。
 もっとも、地元の賃貸需給バランスが悪い等、地元が不動産賃貸業に向かない地域にお住まいの方は、無理して地元で開業しても、事業が失敗する恐れがあります。ですから、何でも地元が良いという訳ではありません。
 地元の金融機関からフルローンを受けるには、あまり遠方で営業しないほうが良いですが、地元では営業が難しいという場合には、がんばって都銀を開拓して遠方での事業拡大するしかないと思います。都銀からの借り入れについては、私自身経験が無いので、今後都銀から借りられるようになったら、記事を書きたいと思います。
 ところで、2週間以上このシリーズを続けてきて、人気ブログランキングの順位とポイントが落ちてきましたので、そろそろ止め様かとも思っています。継続希望の方は、人気ブログランキングへをクリックして下さい。
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