フルローンを受けるには3

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 フルローンを受けられるかどうかは、金融機関の二つの審査基準によります。
1.金融機関が出した評価額よりも売買価格が低い場合、売買価格ではなく、評価額に基づいて融資額が決定されること。
 例えば、評価額が1億円で、売買価格が7,000万円だとします。担保掛目が70%だと、評価額に担保掛目をかけると7,000万円になります。担保評価が7,000万円で売買価格が7,000万円ならば、フルローンを受け易いです。担保評価がもっと高い場合、オーバーローンになる可能性もあります。ただ、設備資金(事業資金は運転資金と設備資金に大別でき、賃貸用不動産は設備資金になります)の場合は使途確認がありますので、いくら評価が出たからと言って、必要な額を超えて借りることはできません。
 一方、評価額が1億円でも売買価格が7,000万円の場合に、低いほうの売買価格に担保掛け目をかけて4,900万円までしか融資しないという金融機関があります。この審査基準の金融機関からフルローンを受けることは難しいです。不可能という訳ではありませんが、飛び込みでいきなりフルローンというのは大変難しいので、他の金融機関に当たるのが良いでしょう。
2.担保評価額を超えて融資すること
 担保評価額の算出方法が、上述のどちらの場合でも、担保評価額を超えて融資してくれる金融機関ならば、フルローンになる可能性があります。時価評価額と担保評価額の間ならば融資をしてくれる金融機関があります。また、時価評価額を超えても融資してくれる場合もあります。なお、担保評価額を超えた部分は信用融資となります。
 これら2点の基準を上手く聞き出せれば、電話だけでその金融機関・支店がフルローンを出してくれる見込みがあるかどうか判断できます。
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