フルローンを受けるには1

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 ご希望が多いようなので、融資の話をします。
 フルローンを受けるには、フルローンを出す可能性の有る銀行や支店に申し込まなければなりません。金融機関の評価額は、時価評価をして、それに担保掛目を入れたものが担保評価です。一般に金融機関の評価は厳しいので、「時価評価」と言っても実勢価格よりも低いことが多いようです。さらにその7掛けや6掛けが担保評価となると、売買価格全額を融資してもらうのはかなり難しいです。
 しかし、中には時価評価=担保評価の特殊な金融機関もあり、それがスルガ銀行です。スルガ銀行は担保掛目を入れないため、金利が高いのです。しかし、売価の9割までという規定があるため、フルローンにはなりません。
 担保評価の範囲内というルールを厳格に守っている金融機関からフルローンを引き出すには、積算価値よりも相当割安な物件を買う必要があり、ここ1年位収益不動産の相場が上がっていますので、今では見つけるのがかなり大変です。しかし、担保評価を超えても時価評価の範囲内ならば融資をしてくれる金融機関もあります。そうしないと、貸し出し額を伸ばせないからです。その融資額が少なくなるということだけでなく、自己資金を何割も入れてとなると、購入・借入自体を借主が諦めてしまうため、借主の出せる自己資金と、金融機関の取れるリスクとの折り合いをつけて、時価評価額と担保評価額の中間の金額で融資を受けられることがあります。私が昨年から今年にかけて受けたフルローンは、このパターンが多いです。担保評価額を超えても時価評価額までならば、金融機関によっては融資してもらえるということです。
 以前は、時価評価額を越えて融資を受けていた投資家も多かったようですが、今は、時価評価額を超えて融資を受けるというのは、利益や資産がかなり多いとか、決算書のスコアリングが非常に高いとか、かなり限定された借主になっていると思います。
 そして、時価評価額なのですが、金融機関が出した評価額よりも実際の売買価格のほうが安い場合には、売買価格を時価評価額とみなしてそれに担保掛け目を入れるという金融機関もかなりあります。この種の金融機関ですと、基本的にフルローンは無理です。そうではなく、金融機関の評価額よりも安く売買できれば売買価格全額の融資を受けられる金融機関を見つけることで、フルローンを受けることが可能になります。実際、先日、東京のいくつかの金融機関に電話したら、フルローン可能の金融機関を見つけました。
 では、具体的にどのように見つけるのでしょうか。いきなり「フルローンで不動産投資をしたいんですが」などと電話しても、相手にしてもらえません。続きを読みたい方は、人気ブログランキングへをクリックして下さい。ご希望が多ければ続きを書きます。ポイントが伸びなければ話題を変えます。
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