普通預金通帳がなかなか作れない

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 昨日はファーストクレジット融資で戸建の決済でした。返済は金融機関からの口座振替になり、神奈川の地銀や信金は使えません。そこで、初めて、都銀で法人口座を作ることになりました。また、決済は、ファーストクレジットの都銀口座から私の口座に融資金を入れてもらい、自己資金と合わせて売主の口座に振り込む方式のため、決済に都銀の法人口座が必要でした。
 前もって口座を作っておこうと思い、火曜日にりそな銀行に行ったのですが、なんと、会社の登記事項と個人の証明書のコピーを提出したあと、銀行で調査するので数日かかるというのです。木曜日の朝には口座が必要であり、その時には速やかに手続きしてくれるということで、その日は帰りました。口座開設の申し込み書すら書かしてくれませんでした。
 今、全体的に、法人口座を作るのに手間がかかるようになっているようですね。多分、預金口座の不正利用防止のためでしょう。同一名義の個人口座を同じ金融機関でいくつも作ろうとしても、金融機関のほうで既存口座の存在が分かってしまうので、個人名義ではそれほど沢山の口座を作ることはできません。それに対し、法人というのは個人と違って登記すればいくらでも作れるので、沢山法人を作ればその分だけ一つの金融機関でも口座が作れてしまうことになりかねません。そういう法人の性質から、法人の口座開設を厳しくしているのだと思います。
 さて、昨日は東京で決済で、その前に地元の都銀で普通預金口座を作りました。しかし、なかなか申し込み書を書かせてくれません。申込書を書いて入金の現金を渡しても、なかなか口座開設処理をしてくれません。管理職と思われる年配の男性行員から、質問攻めに合いました。
・なぜ、りそな銀行で口座が必要なのか
・法人を作ってから時間が経っているのに、なぜ今までは作らなかったのか
・口座を作ったらどのように利用するのか
・事業の内容は
・管理物件の戸数は
・従業員は
・どうやって管理しているのか
・なぜ、個人で複数口座を持っているのか
・個人口座で毎月沢山の振込みをしているが、何のお金を振り込んでいるのか
などなど、融資審査よりも厳しい面接でした。
 法人の口座はすぐには作れません。数日かかっても本当に作れるかどうか分かりません。法人取引で銀行口座が必要な方は、かなり前もって準備しておくことをお勧めします。
 さらに、このような傾向は個人口座にも及びつつあるのではないでしょうか。同一金融機関での複数口座の開設です。
 
 不動産賃貸をしている方の中には、物件ごとに通帳を作っている方がかなりいると思います。しかし、今後、口座をいくつも作るには、銀行のチェックが厳しくなってくると思います。ですから、個人口座であっても、必要な際には早めに作っておいたほうが良いでしょう。
 ところで、ファーストクレジットに納税証明書を何十枚も出しました。なぜそんなに必要になったのか、次回に続きます。
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