ファーストクレジットが融資する物件と融資額

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 ファーストクレジットが融資するのは、流動性のある物件です。例えば、築20年のアパートですと銀行融資付けるのに苦労しますね。融資が付かないからなかなか売れず、流動性に欠く訳です。そういう物件に、ファーストクレジットは融資したがりません。好立地のRCならば融資しますが、そうするとたいてい1億円以上と高額になりますね。高額物件だと、今銀行融資を付けるのが大変で、それゆえ値段も下がることがあります。それゆえ、融資額は、かなり割安に買える場合でも、売買価格の7掛け、さらに、そこから大規模修繕費用を差し引いた額になります。
 そんな中で借り易いのが区分と戸建です。投資用で売買される区分は千万円以下のものが多いですね。この価格帯だと現金決済できる人が多いので、流動性があります。きちんと管理されていて修繕積立金が貯まっているマンションや、最近大規模修繕をしたというマンションならば、大規模修繕費用を気にする必要もありません。実勢価格の7掛けの融資をしてくれます。区分は同じ建物内での売買事例情報があることが多いので、そういうものを参考に査定がなされるのでしょう。
 次に戸建です。戸建というのは建物を壊せば更地になり、宅地としての需要がある地域であれば、建売業者が買ったり、エンド客が買ったりしますし、銀行融資も付くので、流動性があると考えられます。私が今回融資を受けるのはこのパターンです。建物は築25年と古いのですが、たとえ新しくても評価の対象にはならず、解体費用が控除されます。
 今回の物件の融資額は900万円となりました。7がけする前だと1,286万円になります。多分、解体費用が100万円弱で、土地への評価は1,200万円位だろうと思います。ノンバンクは実勢相場で評価しますので、路線価等公的な価格はあまり関係ありませんが、この物件の場合、土地の固定資産税評価額が884万円で、0.7で割り戻すと1,263万円となります。
 ところで、ノンバンクだと銀行よりも簡単に融資を受けられるという感覚があるかもしれませんが、求められる書類は銀行よりも多いです。明日ファーストクレジットと契約予定なのですが、未だ書類が揃っていません。つづく。
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