レオパレスよりも安い初期費用で入居者を受け入れる

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 私は持っている戸数が多いのでこの時期は入居者募集に時間を割いていますが、不動産業者との連絡は多くがEメールで、建物をグレードアップしたり、現地に行ってあれこれしたりすることなく、家にいながら入居者募集をしています。
 一番のポイントは初期費用を低くすることです。初期費用が低いというと、敷金も礼金も仲介手数料もかからないレオパレスがありますね。ただ、10万円位の初期費用を持っている人でないとレオパレスに入居できないのをご存知ですか。
 レオパレスでかかる費用として、
・鍵交換 5,250円
・保険 12,000円
・入居者サポートシステム 13,000円
・抗菌施工費 15,750円
小計 46,000円
の一時金がかかります。これに加えて、当月の日割り家賃と翌月分の家賃の前払いが課せられます。ゆえに、賃料の低い部屋でも10万円位の初期費用がかかってしまうのです。
 私が持っている伊勢原(賃貸住宅の空室率が30%以上と神奈川県内で高い地域)のアパートは満室になりました。鍵交換、保険、賃貸保証会社保証料がお客様負担なので一時金はレオパレスと同じ位ですが、フリーレントを付けて前家賃を無くしたのです。さらに、家電付きですので、お客様は布団を用意するだけで住むことができます。
 今週、同じ客付け業者から2件申込があり、さらに昨日、他の客付け業者から「2番手でも良いから申込をしたい」という連絡がありました。2件も申込を入れてくれたのは、ユーミーネットです。お礼かたがた電話したら、「こういう募集条件ならば賃料がもっと高くてもどんどん客付けできますよ」と言われました。実際、私が持っている中野区のマンションは、家電付きではありませんが初期費用を下げて、賃料2割アップで今年新たな入居者を受け入れ満室にしました。都会でなくても、レオパレスの賃料は高いので、初期費用を下げて賃料を上げるというのは、成り立つのでしょう。
 未だ空いているアパートの近くにユーミーネットの別の店舗があり、そこに相談すると、お客様は複数の不動産会社で初期費用の見積り書を取って安いところで決める傾向がある、とのことでした。賃料については、駅から遠かったりバス・トイレ同室だったりすると安くなり、駅近くのバス・トイレ別室物件は高くなり、相場よりも下げる必要はなく、問題は初期費用とのことでした。
 不景気の中で、手持ち資金の少ない方や、お金を持っていはいても使いたくない方が増えているのでしょう。ですから、低価格帯物件で初期費用を下げることは、非常に有効な手段だと思います。
 その一方で、空部屋が埋まる目処が立っていない物件もあります。賃料10万円以上の広い物件です。初期費用を下げたとしても、毎月10万円以上の家賃を払える方は限られます。私の初期費用引き下げ作戦は、高価格帯の物件ではあまり通用しないのです。
 そんな中で、非常に興味深い本を見つけました。初期費用を下げるわけでもなく、物件のグレードを上げるわけでもなく、このようにお金を使わないで、入居率を上げる方法です。次回に続きます。なお、ブログランキングは、人気ブログランキングに今後も参加します。今私のポイントがかなり落ちていて、新しいブログが上位に来ていますので、普段バナーのクリックをして下さらない方も、たまには人気ブログランキングを見てください。
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