マンションとアパートを組み合わせる3

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 中古アパートに長期の融資を組もうとしても耐用年数の関係で組めないという話を良く聞きます。その際、キャッシュフローが潤沢なマンションを持っていると、そのキャッシュフローから返済するという前提で、中古アパート購入資金の融資が出る場合があります。
 金融機関によっては、購入するアパートの耐用年数経過後の賃料収入を収入に算入してくれず、単体ではキャッシュフローがマイナスになるという計算になります。しかし、融資期間以上の残存期間のあるマンションを持っており、そのキャッシュフローに余裕があると、既存のマンションのキャッシュフローから新たに購入するアパートの返済ができるということで、耐用年数に厳しい金融機関からでも中古アパート購入資金の融資を受けられる可能性があります。
 マンション投資・アパート投資とも長所・短所があり、一方は良くないと決め付けるべきではありません。私はアパート投資が先になりましたが、その後、マンションを買いました。その後また、アパートを買いました。耐用年数超えの融資を理由に断ってきた銀行は三菱銀行だけです。三井住友銀行の審査にも通りました。多くの金融機関で、他金融機関での借入はそれぞれの契約期間を前提に審査がなされますので、耐用年数超過の融資を恐れることはありません。
 マンションはアパートに比べ表面利回りが低い一方で経費がかかります。アパートのほうが儲かりますが、減価償却期間が終わった後でも税引き後キャッシュフローを十分プラスにするためには、かなり利回りの高い物件を買うか、あるいは、マンションの減価償却費で経費を作るかする必要があります。
 マンション・アパートの特徴を理解した上で、上手く組み合わせて投資するのが良いと考えます。皆さんいかがでしょうか。是非コメントしてください。
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