土地価値の高い物件を買う上での注意点2

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 今は金利が低いのでキャッシュフローが出て当然です。不動産収入を使って消費水準を上げてしまっては、金利上昇時に対応できなくなる恐れがあります。私は月に数万円しか消費しません。キャッシュフローは、不動産購入すなわち投資に使っています。今の所、所得税・法人税がそれほど課税されないので、キャッシュフローを元手に次々と投資ができます。なぜ課税額が少ないのかというと、減価償却費が多いからです。
 土地1億円、建物1億円と評価できる物件が土地・建物合わせて1億円で買えたら買い得です。1億円全額を土地への投資と捉え、建物は「おまけ」と考えることができます。しかし、1億円の価値のある土地だからといって、帳簿上、土地1億円、建物ゼロにはしません。按分すれば土地5,000万円、建物5,000万円になりますし、合理的理由があれば、建物価格をもっと高くすることも可能です。
 頭の中では土地への投資と思っても、帳簿上は建物をなるべく高く計上します。そうすると、減価償却費によって所得が減り、課税額が減るのです。
 ですから、土地価値の高い物件を買った場合でも、帳簿上は建物を計上するように注意が必要です。
 所得税・法人税が課税されない理由がもう一つあります。次回に続きます。
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