担保掛目の入れ方二通り

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 東京三協信用金庫のディスクロージャー資料見ましたか。不動産賃貸業への融資比率が35%以上で構成比1位です。では、この信金に融資を申し込めば簡単に不動産投資ができるかと言うと、そうではありません。自己資金が必要になります。
 金融機関の評価には、金融機関や外部関連会社が評価した時価と、それに担保掛目をいれた担保評価とがあります。私が昨年からフルローンを受けている二つの金融機関は、実際の売買価格は置いておいて、金融機関独自の時価評価をして、それに担保掛目が入ります。担保評価以下で売買できればフルローンとなる訳です。それに対し、時価評価額と売買価格の低いほうに担保掛目を入れるという金融機関もあります。こういう金融機関からフルローンを引き出すのは難しいです。不可能ではありませんが、担保掛目7割だとすると、3割は信用融資という形になります。
 東京三協信用金庫は後者のほうなのです。担保掛目は8割なので、どんなに安く買える場合でも原則として2割の自己資金が必要ということになります。信用で担保評価を上回る融資はしていないようで、フルローンを受けたければ、共同担保を出す必要があります。
 明日は、実際にどういう人が借りているのかという話をします。お楽しみに。
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