買うよりも売るほうが難しい1

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 私は毎月のように住宅を買っていますが、売却はなかなか思うようにはいきません。売り物件というのは日々新しいものが多数出てきますので、買う立場からすると、多数の売り物件の中から良いものを選び出し、価格交渉をすることを繰り返すことで、割安な物件を買うことができます。
 一方、売る立場からすると、自分の不動産を買ってくれる人というのは、当然ながらどこにいるのか分からない訳です。売り物件はインターネット上に沢山出ていますので、買主はその中から自由に探すことができますが、買ってくれる人というのは、不動産業者以外、インターネットで探しても見つからず、仲介業者に依頼して買い手が現れるのを待つしかほとんど手がありません。
 今週末、1年以上売りに出していた土地が、ようやく売却できることになりました。以前にブログに書きましたが、アパートの駐車場部分です。駅徒歩5分の単身用アパート、しかも学生街で、駐車場付きですが借りている入居者は一人しかいませんでした。駐車場がなくても入居者を付けられるアパートと判断し、その駐車場部分を分けて売ることにしました。
 仲介を依頼したのが地元とは距離のある大手業者で、地元の実状を分かっておらず、レインズの成約事例から出した単価に基づき、高めの売価を設定したため、なかなか売れませんでした。駐車場部分は土地の形状から1宅地にしかならず、多少面積は広くても、面積ではなく1宅地としての相場というものがあります。最後は、仲介業者に任せておけず、自ら買主を探すことにしました。
 地元で新築戸建の販売をしている建売業者に買取を依頼したのです。すると、買取はできないけれど個人の買主を紹介できるという業者がいて、その業者のお客様に買って頂くことになりました。
 私が売りに出しているのはもう1物件あります。区分所有マンションで表面利回り27%、200万円ですが長らくうれず、今回、表面利回り36%、150万円に値下げすることにしました。次回に続きます。
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