融資に通らない典型例とその解決法8

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 さらに、長期的な収入面においても、地方物件の賃料のことなど首都圏の地銀や信金には調べる術がありませんので、過小評価され、将来のキャッシュフローについても、返済予定表とおりの支出を計上される一方で、収入を現行賃料で見てくれるとは限りません。昨日、資産評価不能により債務超過とみなされる恐れがあると書きましたが、キャッシュフローについても賃料収入の査定ができず、マイナスとみなされるかもしれません。
 実際、私が取引している大手地銀に他の投資家さんを紹介した際、地方物件を持っているという理由で正式な審査を引き受けてもらえませんでした。
 解決策としては、地元密着の地銀・信金にはあまり期待せず、首都圏物件を購入する際にはスルガ銀行とオリックス信託銀行、また、関西アーバン銀行を使うのが現実的です。既にこれら銀行を使っているということですと、都銀と信託銀行が残る選択肢になります。
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