中古アパート投資の勧め5

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 相談してくる方に中古アパート投資を勧めると、「法定耐用年数を超えた融資になり信用を毀損する」と拒否反応を示されることがしばしばあります。「信用毀損」という言葉を何人もの方が使っています。
 「信用毀損」と聞くと、個人信用情報センターに悪い情報が登録されているかのような響きですが、そんなことはありません。銀行員が決算書の「減価償却費の計算」の耐用年数欄と返済予定表の融資期間を見比べて、必要に応じて建物の登記事項を調べて、耐用年数超過の融資かどうか判断するのです。その点を見るのは、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行とオリックス信託銀行です。
 私は、耐用年数超過の借入があることを理由に融資を断られたことは1回しかありません。それは、三菱東京UFJ銀行です。もっともこの銀行は地主が自己所有地上に新築する場合の融資以外あまりしていないので、実害はないものと思います。三井住友銀行では、申し込み当初、古い物件が多いと今後の修繕費が懸念されるので、審査で上から指摘されるかもしれないとの説明を受けましたが、審査に通りました。オリックス信託銀行とは取引が無いのですが、先週「楽待コミュニティ」でお会いした課長さんに聞いたところ、同様の理由で不利になるとのことでした。オリックス信託は年間給与収入の10倍位までしか貸してくれない(他行からの借入を含む)そうなので、オリックス信託を使いたい方は、1棟目にオリックス信託でRCの融資を受けて、その後、他の金融機関で木造や軽量鉄骨の融資を受けるのが良いと思います。
 結局、「信用毀損」とは何なのでしょうか。次回続きを書きたいと思います。続きを読みたい方は、人気ブログランキングへをクリックして下さい。

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