最近の融資情勢と金融機関対策7

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 早速ですが、コンサルタントからの回答です。
 まず、質問1について。
年度の後半での物件取得が集中し、利益額が決算に反映されていないのであれば年間で試算したキャッシュフローの資料を作成したり、決算からある程度期間が過ぎている段階であれば試算表を作成し銀行に提出するという方法もあります。
試算表は月に1回か3ヶ月に一回のペースで作成するものですが、
決算よりも後の時点の数字になりますので、年度後半に取得した不動産の収入が反映されてきます。
融資では決算書も見ますが試算表を見て決算後の業況を把握するようにしています。

 続いて質問2について。
貸借対照表では、現預金を多く計上していようが、不動産が多額に計上されていようが資産-負債の差額が多ければ内部留保が多いことになり安定した会社になります。
それで、私が現預金があった方がいいと書いたのは銀行は支払能力を見ているからです。支払能力は単純に、現預金の多寡で見ることが多いです。
それは、何か問題が発生したとき、突発的な支払が発生したとき
現預金が多ければ対処できると見ます。
不動産は現預金に換えるまで時間がかかりそこに銀行はリスクを感じます。
石渡様の現預金が増えたら不動産を買うという戦略はいいと思います。
また、現預金ばかり増やしても活用できなければ意味がないのも事実です。
ただ、対銀行ということを考えた場合、意味があります。
理想は、不動産がたくさんあって現預金もそれなりに多くある状態です。
この両方をバランスよく増やしていくと、銀行は安心すると思いますし、対銀行交渉でも有利に立てるのではないでしょうか?

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