最近の融資情勢と金融機関対策1

NO IMAGE

 「人気ブログランキング」1,2位がまた変化しました。まずはランキングの確認を。人気ブログランキングへ
 収益不動産への融資がますます厳しくなっているようですね。三井住友銀行がハードルを高くして、地主と一部資産家しか相手にしなくなり、不動産会社は、スルガ銀行に顧客を紹介するようになりました。以前は、スルガ銀行から借りるというのは、他の金融機関から借りられない方や、あるいは、既に多くの金融機関から多額の借り入れがあり他に借りるところがなくなった方が、高い金利を渋々受け入れて借りるというイメージがありました。私がスルガ銀行から融資を受けた昨年初めは、銀行員が「うちは他の銀行が融資しない物件に融資するから金利が高い」と言っていました。
 しかし、今では、優良なお客さんがスルガ銀行を利用するようになり、以前であれば他の金融機関が融資していた物件が、スルガ銀行に持ち込まれるようになりました。銀行業というのは、預金者から預かったお金を貸し出すのが基本のため、資金需要が増えたからといって、それに応じて貸出額を簡単に増やせるというものではありません。また、リスク分散の観点から、個人向けのアパートローンの貸出額ばかりを増やせるものでもありません。
 そこで起こったのが、顧客と物件の選別です。同じ貸出実績を上げるのに、以前であれば属性のあまり良くない顧客(私でも融資を受けられましたから)や、立地の良くない物件(私はバス便のアパートの融資を受けました)にも融資をしていたのが、今では、属性の良い方に、都会や主要駅徒歩圏物件の融資をしていれば、それで十分という状態になっているのでしょう。
 特に3か月位前から、スルガ銀行の物件選別は顕著になりました。私はいくつもの不動産会社と取引をしているので、色々な情報が入ってきます。それらを総合すると、スルガ銀行が現在融資している顧客層や物件の性質が見えてきます。
 長くなりましたので、続きは次回にします。人気ブログランキングへをクリックして1日お待ち下さい。 

日記カテゴリの最新記事