不動産投資で最も重要なのは融資です4 スルガ銀行が融資対象物件を選別(後編)

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 スルガ銀行の融資審査に通らなかったのは、この東京都昭島市アパートです。路線価14.5万円で、単純に面積をかけると8,142万円で、売価7,700万円を下回ります。加えて、建物の価値も未だ残っています。これほど安く売り出される物件はなかなかありません。入居率は100%です。銀行の融資営業担当者も、現地を見に行き、良い物件なので是非取り組みたいというようなことを仲介業者に言っていたそうです。それが、本部の審査に通りませんでした。
 通らなかった理由としては、昭島という地域が東京の中でも「田舎」であることや、駅からの距離があること等が考えられます。ゆえに、スルガ銀行で融資を受けるには、評価が出ることはもちろんとして、立地の良い物件を選ぶ必要がありそうです。
 しかし、立地の良い物件というのは、路線価や公示価という公的な指標を用いての評価額よりも高く売り出されている物件が多く、そういう物件に安易に手を出すと、買った瞬間に他の金融機関の評価基準で債務超過とみなされ、2棟目以降を買い進めることが出来なくなる恐れがあります。また、利回りが低くなりがちですので、高い金利を払って経営が成り立つのかという問題もあります。
 ところで、私の声を聞いたことのある方は少ないですよね。ある方法により、有名投資家による私へのインタビュー音声をもうすぐ聞くことができます。詳細は次回に述べます。人気ブログランキングへをクリックして、1日お待ち下さい。

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