広ければ良いという訳ではない

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 昨日の続きです。80平米の賃貸住宅というのは供給が少ないので、世帯人数が多い家族から申し込みを得易いのですが、賃料が高いと借り手が少なくなります。特に、景気変動の影響を受け易くなります。私が持っている中で最も賃料の高い部屋は14万円で、4月に同タイプの部屋が2部屋空いたものの、すぐに決まりました。さらに賃料が高くなると、潜在的借り手が極端に減ることでしょう。そうすると、買ったときに高額の家賃で賃借人が入っていても、その後、家賃を下げないと新たな賃借人が付き難くなってしまいます。
 次に、40平米程度の2DKは、かなり余っている地域が多いと思います。私は、この種の間取りの部屋を、単身者に積極的に貸しています。そのためには、賃料を下げる必要があります。私は、単身入居者向け割引賃料を設定して、元々ファミリー向けに作られた部屋に、シングルを入れて入居率を高めています。賃料は下がりますが、それを織り込み済みで安く買うようにしています。何も手を講じないと空室率が高くなってしまう恐れがあります。ちなみに、川崎市多摩区のアパートは、周辺にワンルームが多く、2DKの供給過多でないため、速やかに空室が埋まったのだと思います。
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