サラリーマンを辞めても融資を受けられるか1

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 アパートローンの融資額の目安として、オリックス信託では本業の年収の10倍まで、スルガ銀行では20倍までという目安があるようです。私は不動産賃貸が本業であり、オリックス信託には毎年1回審査を申し込んできましたが、毎回事前で断られてきました。スルガは昨年2件合計1億円弱貸してくれて、2件目の審査結果に「本件限り」という条件がついてきました。
 普通のサラリーマンが副業で不動産投資をする場合には、融資してくれる金融機関が限られる上、上述のような制約がありますので、私のように10億円を超える借り入れをすることは、難しいだろうと思います。一方、地主が自己所有地上に建てる建築資金の融資であるならば、持っている土地の分だけ融資が出て、持っている土地が広い方や数の多い方は、10億円を超える借り入れは難しいことではないと思います。
 では、地主でなくて、不動産投資を専業にしているとどうなのでしょうか。サラリーマンを定年前にやめて、投資専業の方っていますよね。また、サラリーマン時代はその属性の良さから融資を受けられるものの、サラリーマンをやめたら融資を受けられるのかと不安な方もいらっしゃることと思います。私が様々な金融機関の融資担当者と話してきた経験から言うと、サラリーマンを辞めたほうが、不動産投資の規模を拡大できる場合が多いと思います。
 サラリーマンの不動産投資は副業です。管理会社任せになり、賃貸経営に積極的に関わったり、経営状態を細かく把握したりといったことがし辛く、それに対して、専業ならば、管理がしっかりできるだろう、という金融機関の見方もあります。サラリーマン向けに不動産投資への融資を積極的にしているオリックス信託やスルガ銀行は別として、そうでない金融機関は、専業者に対してのほうが融資をし易いのではないかと思います。
 とはいうものの、サラリーマンを辞めて貸家業専業になって融資を受けるには、いくつかの条件があると考えます。
 続きは明日にしますが、ブログランキングが上がるとやる気が出て、すぐに書きたくなるかもしれません。
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